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映像づくりではじまる新しい学校教育

東京ビデオフェスティバル事務局からいただいたイベントのお知らせです。

映像づくりではじまる新しい学校教育
2008年8月2日(土)
横浜情報文化センター情文ホール

第1部|特別講演 13:00〜
「総合学習と映像づくりのすすめ方」
ゲスト/寺脇研氏(京都造形芸術大学教授・元文部科学省大臣官房審議官/文化庁文化部長)

第2部|14:00〜
「TVF作品にみる映像制作と教育成果・課題」
進行/佐藤博昭氏

第3部|15:00〜
「学校現場における映像づくりの事例紹介」
コーディネーター/下村健一(市民メディアアドバイザー、キャスター)

交流会|18:00〜19:30

申込はこちらから
http://www.victor.co.jp/tvf/event/info20080802.html

東京ビデオフェスティバル、今年は30周年の節目の年だからか、面白いイベントを次々に行ってくれますね。
残念ながら当日、私はワークショップ実施のため参加できません。

Exploratoriumがすごい!


WWDC参加のためサンフランシスコへ行ってきましたが、合間をぬって観光もしてきました。

そこで最も印象にのこったミュージアムが、エクスプロラトリウム(Exploratorium)です。
http://www.exploratorium.edu/

Exploratoriumは、体験型のミュージアムです。
さまざまな科学的な実験を手軽に体験できる展示がたくさん揃っています。
展示は、知覚に訴えるもの、映像や音声などのメディア表現に関するもの、さまざまなバリエーションがあります。
入場者は、こどもはもちろん、大人もたくさん来ていました。

いくつか気に入ったポイントです。
・巨大な倉庫という建築
・展示物を制作している工房workshopが来館者に丸見えなこと
・完全に大人向けの解説文
こどもが親に意味を聞いたり、親が教えたりすることを、うまく促しています。
・基本的に放任
親切な解説員はいません。遊び方は自分で見つけろ!
日本ではぜったい触らせないような、ちょっと危ないものもある。それもいい経験だ!

ちょうど会期中のMIND展は、単純な科学展示のみならず、社会的な問題、認知やステレオタイプにまで言及している意欲的な内容で、非常に興味深かったです。

ミュージアムショップに「Exploratorium Cookbook」というシリーズ書籍がありました。
この本では、Exploratoriumの展示物のしつらえが詳細なイラストと解説文の完全引用で構成されています。
とても欲しかったのですが、1冊100ドル以上もしたので購入は断念。
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サンフランシスコへ観光される方へ、1日はExploratorium訪問に費やしてもいいと思いますよ。

WWDCへ

Appleの開発者会議WWDCへ行ってきます。
今年の注目は、3G iPhoneとiPhone SDKですね。
今後のMac OSのロードマップも発表されると思います。
iPodで成功したAppleは、消費者も開発者も囲い込もうと、独自のコンテンツ流通プラットフォームを固めてきています。
iPhoneアプリケーションの「正式な」自由流通は、セキュリティの理由もあって、望めそうにありません。
Apple – iPhone – iTunes Music Store – App Storeという連なりは、日本のキャリア主導の携帯業界とは違うメーカー主導の「垂直統合」です。
なんだか、コンシューマゲーム機のプラットフォームに近いですね。
自由な流通をよしとするPCプラットフォームの文化とは大きく異なりますが、この体制はこの先も続くのか、興味があります。

市民メディアセンターMediR

市民メディアセンターMediRが高田馬場にオープンします。
Webサイトをみても、どんな組織かいまひとつ分かりませんが、面白そうな講座が開かれるようです。

MediR
http://medir.jp/

市民メディアセンター「MediR」オープン – JanJanニュース
http://www.news.janjan.jp/media/0805/0805237753/1.php

メディア社会をどう生きるか

こんなセミナーが開催されます。

岩波市民セミナー メディア社会をどう生きるか
TVキャスターなど多彩な活躍を続け,メディアの問題点あるいは可能性について深い洞察をもつ下村健一さんとともに,メディアといかに付き合うかを考えていきます.
マス・メディアにおける報道のあり方が問われて久しくあります.事件の当事者に対して感情的なバッシングが繰り返されるなど,報道による被害も後を絶ちません.一方,インターネットの急速な普及を背景に,メディア自体の環境も激しく変化してきています.こうした状況にあって,市民はメディアといかに付き合うかが,問われています.
下村さんは,TBS時代から現在まで,「もう一つの視点」の重要性を説き,通常のニュース報道が見落としがちな点を深く掘り下げ,独自の取材・リポートを続けてきました.同時に,現在,市民メディア・アドバイザーとして,市民が主体的に関わるメディアの立ち上げや,メディア・リテラシー教育の普及を支援するなど,幅広い活動を続けています.
本セミナーでは,各回とも前半に下村さんが自らの取材体験などをもとにメディアの現状について考察し,後半では,報道被害者や市民メディア実践者など様々なゲストを交え,毎回のテーマについてさらに具体的に掘り下げていきます.
http://www.iwanami.co.jp/seminar/citizens/080602.html