ケータイで授業


先日、早稲田大学に行き、宮原美佳さんの授業2コマにお邪魔しました。

午前の授業では、広告業界で活躍されていらっしゃる鷲尾和彦さんをゲストに招いて、学生が設定した「広告は真実を伝えるのか」という重たいテーマでの講演とディスカッションが行なわれました。私は、この授業にむけて、ケータイからのコメントメールをリアルタイムに集計するシステムをつくりました。講演の最中から、学生さんのコメントが次々に画面にあらわれます。教室は、質問が出にくかったり一部の人だけが発言して終わることがあります。この時は、いろいろな学生さんから送られてきた意見・反論などを、その場で参加者全員で一覧し共有できたことで、独特のライブ感がでていたように思いました。

声なくても質問(MIYABARA Mika)
http://www.miyabaramika.com/archives/23

鳴かぬなら…みんなで鳴こう!(Movie Cards / ムービーカード)
http://www.moviecards.org/2009/07/23/鳴かぬなら…みんなで鳴こう!/

午後の授業では、「未来のケータイ」をテーマに学生さんが考えたアイデアを、他のゲストの方々と見ました。携帯電話業界のNさんは現実的なコメント、アーティストのAさんからはラディカル(根源的)なコメントが寄せられました。彼らの評価の軸は違えども、興味を持つポイントは同じだったりして、とても面白かったです。私は、数週間前にも一度コメントさせてもらっていたのですが、前回よりもプレゼンテーションシートはずっと良くなっていました。とはいっても、デザインは美大の人や専門家にはかないません。ただ、コンペに応募するということなので、ぜひともアイデアで勝負して勝ち残ってほしいですね。